05397-190201 高田馬場「らーめんよし丸」がジモアラーメン総選挙2018で1位獲得。新メニュー「辛味噌トンコツらーめん」も美味しい
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大好きなラーメン屋さん、高田馬場「らーめん よし丸」が、「ジモアラーメン総選挙2018」で見事1位を獲得しました。 https://flic.kr/p/2d7Dgb6 https://farm8.staticflickr.com/7831/46020142925_1f24302bcb_k.jpg
当然でしょう。美味しいもん。
麺はご主人が毎朝、店の奥の製麺室で自家製麺。
そしてスープは、化学調味料を一切使っていない「無化調」のとんこつラーメン。貴重です。 「とんこつラーメンは胸焼けがするから食べられない」と言っていた女性が「shio.iconが美味しいというなら食べてみる」と訪れて、スープまで完食する姿を、過去、何人も見ました。他店で化学調味料がたっぷり入ったとんこつラーメンを食べて、化学調味料を嫌いになってもとんこつまで嫌いにならないでね。
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化学調味料(略して「化調」)が何だかわからないという人に会ったので簡単に書いておきます。要するに「味の素」です。そして各種の食品の原材料欄に「調味料(アミノ酸等)」などと記載されています。「旨味調味料」とも呼ばれます。 味覚には個人差がありますが、shio.iconの場合は化学調味料を食べると口内の粘膜がヒリヒリします。「しびれるおいしさ」とひらがなで表記しています。だから決して「美味し」くないし、入れるとお料理が不味くなるから、「不味の素」(まずのもと)、「不味調味料」(まずみ調味料)と呼んだ方が実態に合っていると感じます。英語ではMSG (Monosodium Glutamate) と表記され、無化調の食品にはパッケージに「MSG Free」、「No MSG」などと明記されています。
でも、例えばゼミ合宿とかに行けばカップラーメンやスナック菓子など、化学調味料がたっぷり入ったものを、それとわかっていて食べることもあります。刺激を楽しんでいるわけです。
そういう非日常でない限り、普段はできる限り化学調味料を口に入れたくない。例えば牛丼を食べるなら「松屋」にしか行きません。松屋なら「無化調」だから(ただしテーブルにある紅生姜には化学調味料入っています)。
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さてよし丸のメニュ。
もちろんすべて無化調。店主さんご自身が化学調味料大嫌いなので、当然です。
基本のスープは3種類。
「魚」100%と「トンコツ」100%。
両者を半々で合わせたのが看板メニュの「よし丸らーめん」(770円)。
どれも食べて、どれも美味しく、どれも好きなshio.iconですが、たいがい「トンコツらーめん」(770円)を食べてます。
今回は、新たに加わった「辛味噌トンコツらーめん」(770円)が気になる。
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食べてみました。
トンコツの旨味と若干甘みも感じる辛味噌の旨味がマッチング。美味しい。
次回から、どれを食べるか、悩ましい。
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